1:2020/06/21(日) 07:19:27.31ID:C+Gq4nuA9
6/21(日) 7:14配信
時事通信
8Kカメラを搭載した内視鏡(千葉敏雄順天堂大特任教授提供)
一般的なハイビジョンテレビ(2K)の解像度の約16倍の画素数で、視力4.3に相当する高精細「8K」カメラを搭載した内視鏡の軽量化が進んでいる。
普及すれば、胎児を母親の体内にいるまま手術するなど高度な医療が身近な選択肢になることが期待される。
機器の重さは、医師の負担に直結する。近く一般的な内視鏡(2K)と同じレベルまで軽量化される見通しだ。
母体内の羊水は透明度が低く、胎児が見えにくい。胎児の腫瘍などを内視鏡で取り除く手術は、医師の経験や勘が重要となるため難易度も高く、8Kカメラで内部が見やすくなれば、手術が容易になる。
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